数多くベトナム人労働者が日本に入国されていますが、まぁ、人間なので国は違えど男女の仲の問題はどこにでもあるのかな・・・と。
ベトナム人労働者問題 恋愛編
ベトナムの送り出し機関は日本の派遣先の企業は違いますが、私の知りうる限りでは男女同じ学校で勉強する事が多いようです。狭い学校という空間で数か月一緒に勉強をする。学校も寮での生活をする事が多いと聞いています。もちろん、男女違う部屋、もしくは違う棟で寝起きしている訳ですが、まぁ、毎日会っているうちに親しくなり、男女の仲になる事もあるのでしょう。
独身同士ならさして問題もないのでしょうが、片方が既婚者、または、両方既婚者がそういった仲になるケースもあるようです。
不倫=悪といった風潮は最近の日本では当たり前の感覚となってしまっていますが、ベトナムではそこまで重く受け止められているようには私には思えません。
ちなみに、中国人労働者の場合はそんな問題は聞くことが無かったとは言えませんが、ベトナムさんと比べると少ないのです。どちらかと言えば、女性がしっかりしている。(気が強い。)他人はあまり信用しないが、家族(血)の絆は日本以上といった印象があり、それと中国人としての面子が強いので、そういった事が中国人としての面子、もしくは中国人として恥ずかしいといった思いが強いように思えます。なので、そういった行動にはある程度歯止めがかかるのでしょう。
ベトナム人労働者問題 恋愛トラブル編 事例1
ベトナムで男女の仲となり、日本に来てからも関係が続きそして妊娠💛
受け入れ企業も女性ベトナム人女性労働者の異変を感じで社長さん(男性)が一緒に産婦人科へ行く事になりますた。
医者「お父さん。妊娠してますよ。」
社長「へっ!?違いますよぉ。相手は私ではありませんっ!」
医者「・・・・・」
その場は微妙な空気になったそうです。
その後の処置は本人の意向に沿った形で解決されましたが、当事者であるベトナム人男性は“逃げ”の一手。(どこの国の男も同じ?)とそんな事案もあったようです。
ベトナム人労働者問題 恋愛トラブル編 事例2
既婚者女性のベトナム人労働者が社長さんに言い寄る・・・・・
そんな事案も聞きました。それも一人ではありませんっ!
社長さんが、
「そういった事はいけないよ。」
と諭したのか、据え膳、食わぬは男の恥といった行動に走ったのかは・・・
まぁ、まぁ、まぁ。と言う事で。
ベトナム人労働者問題 恋愛トラブル編 事例3
それとベトナム人女性を紹介するサイトもあります。ベトナムに在住又は在日のベトナム人女性を紹介をしているサイトです。そのようなサイトはベトナム人女性との結婚に興味のある日本男性に出会いの機会を提供しているだけなのですが・・・・・
ある日、とある企業の社長さんが興味本位でそのサイトを見てみると・・・・
「う、うちの子が登録されているぅっ!」
と驚いたそうです。日本語もろくに勉強もしていなかった実習生でしたが、プロフィールの欄には日本語能力検定のN2を持っていると嘘が書かれていたそうな・・・
彼女は自分の都合(どんな都合かは分からない。)で途中帰国した後に日本人と結婚したそうです。まぁ、いいんですよ。いいのですが、
それってどうなのよ?
と思いませんか?
まぁ、外国人労働者を受け入れるにあたっては様々な問題は起こります。だって、
人間だもの・・・・
と言う訳で今回は若干おちゃらけて書いてはみました。読んでいる方の中には、偏見もあるんじゃないの?と思われた方もいるでしょうが、この間、私がベトナム出張の時に利用した、ベトナムのLCC航空のベトジェットエアーのCAの制服の中には水着もあったんですよ。CAの制服が水着。日本人や中国人にはちょっとない発想ですよね。
さすがに、ベトナム政府からクレームが入り罰金といった処置が下され、私が搭乗した時は残念ながら水着ではなかったですけどね。
ベトナム人にも、もちろん真面目な方・・・と言うより今の日本の風潮や考え方を理解される方も多い事は事実です。事実なのですが、私の見たり聞いたりしたベトナム人労働者はどちらかと言えば、男女の関係については“軽い”。そんな傾向が強かったのです。
様々な国々から外国人労働者が日本に来ています。私も彼らと会える機会や会話ができる環境にあるので、その国々の今の風潮等聞く事ができます。中国、東南アジアの国々へは仕事でも行く事があるので、何も知らない日本人よりは若干は理解できるのかな?と思いますが、彼らが生活するのは日本人社会なんですよね~。彼らの国の風潮等が理解ができたとしても、日本人社会の考え方とは違う部分がある。
当然の事ながら、ベトナム人は日本人ではありません。日本人なら、日本の今の風潮や考え方が時系列で理解もできますが、外国人労働者には中々伝わりませんよね。
今の日本の風潮や考え方が全ての国には通じないと言う事を前提に考えて受け入れをされた方が良いのでしょうね。
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