洗い物をしている最中に、
チビ助「パパ~。今、僕💩してる。」
と話しかけてくる息子。
私「あんっ!」
と一瞬慌てますが、
私(あ~。そう言えばさっきオムツはかせた
よな。)
と少し安心して洗い物を続け、
私「○○君。💩はトイレでしような。幼稚園では
してるでしょ。」
と問いかけると、
息子「うん。学校ではちてる~」
と答えるチビ助。
私(してるんかいっ!)
と突っ込みをいれたかったのですが、
早く洗い物を終わらせたかったので、
私「洗い物終わったらオムツ変えるね~。
ゆっくり💩してていいよ。」
とそんな忙しい時間を過ごしておりました。
終わり。
えっ!💩の話を見に来たんんじゃないっ?
そうですよね。そうでした。
では、早速。
↑は型紙なしで作られた子供服です。
↑裏
↑表
作られたと書いたのは、作ったのは僕じゃ
ないからです。
作った人は縫製経験が十年以上はあると
思います。毎日、毎日、様々な素材、仕様の
アイテムを縫っている訳ですから、
(こんなアイテムを作ろうかな♪)
と
“♪”
↑のような感じで作ってると思う。
縫ってる時も、私のように、
私(ここは、どんな感じに縫い上げるんだろう?)
と考えながら縫うのではなく、
(ここはこう縫えば良い。)
(こんな場合はこうすれば良い。)
と技術の“引き出し”が沢山あるのでしょう。
でもね、最初から沢山の“引き出し”があったのでは
なく、1日、1日の積み重ねの結果なんでしょうけどね。
ま、私の場合、1日にそんな時間も取れませんので、
マイペースでやっていこうと思っていますけどね。
次、作成予定の娘用チュニックの方もボチボチと作業
を進めています。
↑も型紙なしで作られた子供服のかぶりのパーカー。
フードも2枚の仕様で裏側の生地はボーダー柄に
してますね。
フードの前橋もきれいに前身中心に揃って縫ってま
したねぇ。
(裏側はどんな感じなんだろう?)
早速、裏側をチェックしてますた。
表側がスッキリあがっていれば、大抵、裏側は
きれいに縫われていると思います。
縫いがある程度分かってないと難しいかも
しれませんが、型紙なしでも服は作れます。
縫う経験、知識があればあるほど、縫う時の
ポイントも理解している訳で、裁断もまた、
できるのでしょうね。
ただ、工程数の少ないアイテム限定かなぁ。
パーツ数、工程数が増えれば増える程、
そこそこ、精度の高い型紙は必要かも・・・・・
ただ、型紙はあくまでも“紙”ですよ。
実際、服を縫いあげる素材は生地。
縫う技術がなければ、いくら型紙がよくても、
綺麗には縫いあがらない。
型紙が悪くても、縫う技術があれば、
ある程度はカバーができる事もある。
縫う技術=縫製の知識、経験
縫製の知識、経験が豊富になればなるほど、
服作りも、もっと楽しいんだろうけどなぁ・・・・・
と思う今日この頃。。。
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