トレーナーの型紙アップしますた。
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とある縫製工場の班長さんの
“やさしい指導”
でオーバーミシンを調節して、衿部分を
部分縫いしてみますた。
↓は調整前
そして調整後が
↓
同じ型紙で同素材です。
まぁまぁ、パッカリングは収まりました。
“まぁまぁ”というのは、衿のパーツ付を
オーバー付した後にステッチを走らせている
仕様なのですが、ステッチが無い方がもうちょい
スッキリ(ほぼ、完璧)あがってますた。
それで良かった。それで満足すりゃいいものを、
(同じ条件で比較しなきゃこのブログを見にきて頂いて
る方に参考にならないっ!)
と変な正義感?
(奇跡の一枚だけをのせときゃいいのにぃ・・・)
と心の中の悪魔のささやきに負けなかったのが
良かったのか悪かったのか・・・・・。
ま、本縫いのステッチの方もミシンの調節をしなきゃ
いけなかったのかもしれませんけどね。
たまに、縫製現場に行った時にミシンを調節してる所
は見た事はあるのですが、まさか、自分が調節するとは
思わなんだ。
簡単なアイテムなら、ミシンの調節なんてする必要も
ないでしょ・・・・・とそんな考えでしたが、
“モノつくり”
は甘くないですね。
素材、仕様を考えてミシンの調整もそれに合う感じで
調整する・・・・・
そんな感覚、数をこなさなきゃつかめない。